【人生は冒険】①超人見知りの幼少期編

どーも!アンナです。

本日は私の幼少期の話をしたいと思います。

 

私は寒ーい北国で生まれ育ち、

2022年現在、50歳となりました。

 

父は交代制のサラリーマン、母は専業主婦で

下に妹がおり祖父母と同居の6人家族で

暮らしてました。

 

父は亭主関白な超短気な性格で、しょっちゅう

嫁姑の喧嘩から父も加わり大喧嘩💧

よく妹と2階の床に耳を当て泣いてました(T^T)

 

祖母もかなり気の強い人で、私たち家族だけで

キャンプや旅行へ行く際も

窓から『あんた達ばっかり~』と叫ばれたり

決して穏やかな家庭環境ではなかったです。

 

ただ父が旅行やアウトドアが好きで

よく休みにはあちこち家族旅行へつれてって

くれてました。それが本当に楽しみで

恐らくその影響で私もアウトドアが

好きになったのかもしれません。

 

ま~そんな旅先でも父は、スピード違反で

切符きられた日には、怒鳴って切符をビリビリにして

警察官になげつけたり そんなこともありました(-_-;)

 

で、そんな短気の父のせいか?

幼少期は超人見知りで、幼稚園も母に付き添われて

行くも帰りたい~とよく門で泣き叫んでいた様で

周囲からも大人しいねと言われる様な子供でした。

 

小学校に入ると、人見知りもなくなり

友達とドッチボールやサイクリングへ行ったり

海岸で蟹やツブをとったり アブやトンボに

ヒモをつけて飛ばしたりかなり活発な子供に変身♪

 

ただ先生からは、授業中は頬杖をついて

外ばかり見て授業を聞いていないと

指摘されたそう。

この頃から既に勉強は嫌いでしたね~(^^;)

 

あと両親がかなりの倹約家で

本当に貧乏なんだと思っていたくらい

ジャージもなかなか買ってもらえず

出前すら取った事がない家庭でした。

 

では、この後②思春期編へ続く~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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